ネット収入月1万円までの道のり@ANTS

収益0円の私が、アフィリエイトで月収1万円を達成するまで( 予定! )の模索の記録を綴るつもりです。

【私考察】ネットで稼ぐ商法はどれだけあるの?

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挙げきれないほど沢山ありますが、パソコンスキル収入の目標額どれだけの時間を作業に投入できるかで、紹介できる商法が違います。私がこれまでに探った商法に対する見解を交えて紹介します。

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PC 初心者の場合

初心者といっても様々ですが、最低スキルとしてブラインドタッチができてメールをつかえるレベルと定義させていただきます。 主に『おこずかい関連』せどり『SOHO 登録』があります。 現実問題、初心者が在宅ビジネスで稼ぐのは非常に難しいのですが本格的に活動したいのなら収益を求めずステップアップとして経験を積むべきですし、 その試運転期間も含めて計画する必要があります。

● おこずかい関連
臨時収入が狙いでネット接続できる環境があり、コツコツ稼げる内職ならば、『おこずかいサイト』『アンケートモニター』『報酬アンケート』等といった方法があります。

せどり
本屋・CD・DVD・ゲームなどを中古で安く購入し、 やヤフオクなどのネットオークションで高く転売する商法です。
ネットビジネスというと一日中黙々とPC と向き合って作業するイメージがありますが、モノの売り買いが商売であるこのビジネスは 買い付けから商品管理、発注のみならず相手とのやりとりといった商売センスが重要なので、PC 初心者であっても参入のチャンスはあります。 しかし、ネットビジネスはローリスクと言われがちですが、この商法は売れなかったり、売れたけれどクレームがついてマイナス出費が発生するなどリスクを孕んだ商法であることを念頭に入れてください。 もともとの趣味などで扱う商品に対する市場知識がある人は、挑戦の価値ありです。

● SOHO 登録
初心者だけれどパソコンスキルを磨きたいなら『テープ起こし』『データ入力』などで、SOHO ビジネスに登録する手がありますが、初心者は仕事をとること自体かなり困難でしょう。 低賃金であっても仕事を依頼する側は慎重です。実績のない人はどうしても不利だからです。 IT ビジネス業界で働くのが目標なら経験が何より近道です。 若くて就業可能かつ自己アピールが得意ならば正社員で探すのも夢ではありません ( ブラック企業には気をつけて )、まずは行動に移しましょう。

余談ですが、ネット接続できる環境があれば、自宅やカフェなどでできる無料のタイピング演習サイトがあります。 英文のタイピングやゲーム感覚でできるコンテンツや自分の腕がランキングでみれるサービスもあるので、はまればモチベーションが保てます。一人でコツコツやるのが苦でない人なら教室に通わなくても、すきま時間でワープロ検定資格がとれますよ。
▽ 参考サイト( 無料です♪ ) ▽
 http://www.e-typing.ne.jp/english/
 http://typing.twi1.me/

PC 中級者以上の場合

社会人・学生問わず何らかのプログラミング経験があれば中級者と定義します。 代表は、『ネットショップ運営』ドロップシッピングアフィリエイトといったところでしょう。 補足として『SOHO 』もまとめてみました。

● ネットショップ運営
実商品を扱いショッピングモールなどに出店する起業といえる商法、これは実店舗( リアル )がない点を除いては店を開業するのとほぼ同じです。 在庫を抱えるリスクはせどりよりも大きいですが、本業にできれば大きな利益につながります。

ドロップシッピング
サイトを介して物品を販売する商法です。 『ネットショップ運営』と違う点は注文が入った時点で商品発注をかけるので在庫を抱えるリスクがないことです。 反面、楽天やYahoo などの通販主要モールに参入することができないという不利があります。

アフィリエイト
アフィリエイトサービス( ASP )に登録して、企業の代わりに任意の商品を紹介して実際に商品購入に結びついたら収益が発生する商法です。
『ネットショップ運営』せどりと違って どんな商品でも売れる・売りたいと思ったら選ぶことができて、事務作業など運営を行う必要がなく、売れ残りのリスクもありません。 反面、両者より利益の還元率が低いというデメリットがありますが、それゆえにローリスク・ローリターン商法といえます。

手法は主に下の3 つがあります。

  • ブログやホームページ等のサイトを介して紹介する方法
  • メンバーを集めてメルマガ配信で紹介する方法
  • SNS での紹介

SNS 紹介はソーシャルネットワークサービスを介して収益を狙う商法で、Faebook、YouTubeTwitter、tsu( スー )などがありますが、いずれも特色が異なります。
自作ブログのファンを増やしたいとかイベントを主催していたり、なにか店を開いていてより多くの人に知ってもらうのが目的なら、Faebook やTwitter の活用は見逃せませんね。 また、発信したい情報を動画という形にして閲覧数を伸ばすことで収益につながるYouTube は、宣伝材料を常に動的に探すクリエィティブ思考なサービスといえます。

● SOHO
初級者向けでも紹介しましたが、この商法は実情が掴めないビジネスモデルというのが正直なところです。 在宅でできるといっても高単価の案件となるとチャットツールで対話することが多く、日中何時でも連絡とれる状態を確保できないと受注自体が取りづらく、 仕事を出す側にしても今はネットセキュリティが徹底されているので、SOHO に出してまでやってほしい業務というのは少なく、またレベルも限られてくるからです。 それでも外注側が発注依頼のですから、それは炎上真っ只中で納期ギリギリのプロジェクトと疑うべきでしょう。