ネット収入月1万円までの道のり@ANTS

収益0円の私が、アフィリエイトで月収1万円を達成するまで( 予定! )の模索の記録を綴るつもりです。

【私考察】どの商法が自分に向いてるか

f:id:antandladybug:20150305013516j:plain

デスクワークか営業かサービス業か、社会人なら自分に向いている仕事柄は漠然とでもわかっているものです。 うっかり理想の方がが先立ってしまうと、本来の自分に向いている職種を見落としがちになりますが。。
ネットビジネスの種類を選ぶ時も、自分に向いている働き方を選びましょう。

本業?副業?

稼ぐ商法が決まってないなら副業から入るのが無難だと思います。在職中に副業で活動をして足固めをする、理想形ですが私自身それができなかったので偉そうにいえませんね。。

あとは、『将来会社を興したいから、資金集めにネットビジネスに挑戦する』というお金目的、または『ネットビジネスで成功した後は、本命の〇〇をやりたい』というように、第一志望ではなくて 第二志望でネットビジネスを選ぶのは危険です。ネットビジネスで成功するのは簡単な道のりではありませんし、失敗するリスクは多分にあるからです

早々に大失敗して他の道を探すならそれも経験ですが、3 年、4 年経って結局あきらめた場合、貴方は幾つになっていますか? 第一志望のやりたいことに挑戦した結果なら後悔はありませんよね。10 年経ってもやりたいと熱中できるビジネスモデルを選別してほしいです。

個人?集団?

誰とも話さずPC の前で一日作業するのは無理な人は『せどり』『ネットショップ運営』が向いています。
駆け出しであっても、メール対応や商品売買などで人と接する機会が多く、商品管理などの事務作業があるので完全デスクワークではないからです。 ネットショップの場合、店舗のホームページ作成やメールマガジン、広告などは外注に依頼するのが普通です。

人との関わりが仕事のやりがい、という人は本格的に『SOHO』での活動をお勧めします。 副業でも始められる反面、仕事をとるまでが大変で当然納期などのストレスがありますが安定すればフリーランスも目指せます。

誰とも話さずPC の前で作業するのが苦ではない人、ものを考えながら淡々とテキストを打ち込むのが嫌いでない人は、『アフィリエイト』が向いていますね。 アクセス数が増えれば人との関わりが嫌でもでてくると思いますが、収益を得るまで人と接することが全くありません。 アフィリエイト』を継続するには、ぼっち対策とモチベーション維持が欠かせません。これについては、別の機会にまとめたいと思います。

作業環境

作業する場所は大事です。ネットビジネスは孤独なものです。プライベートもなく一日中コンピュータの前で作業する生活を続けたらいつか病気になりそうですよね。 ハリーポッターの作者J・K・ローリングさんは子供を眠らせてからカフェで執筆活動をしていたそうですが、生活苦の中でカフェの出費を惜しまなかったのは彼女にとってはマストな条件だったからでしょう。

場所は自宅でも問題ないのですが、落ち着いて作業できるスペースが必要です。ちらかっている部屋が落ち着くという人もいますが、当人が集中できるスペースであればどこでもいいと思います。

また、一緒に暮らす人やペットがいるかどうか他者の存在も大切です。ネットが趣味という人は夜型傾向にあるので一緒に暮らす人がいないと不健康な生活サイクルに陥ると思うからです。 心身とも健やかに活動できる環境で作業したいですね。